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血圧脈波検査(血管年齢)
動脈硬化は血管年齢と密接に関係しています。
血管年齢とは血管の弾力をもとに、血管の状態を年齢で表したものです。
血管は加齢に伴い硬くなりますが、そのほかに、コレステロールが溜まることで硬化が促進されます。実年齢よりも血管年齢が高いことで、脳卒中や心筋梗塞などの病気になる危険性を知る事ができます。
胃十二指腸内視鏡検査
内視鏡検査は食道・胃・十二指腸にファイバースコープを挿入し、直接内部の状態を調べる検査です。
検査時間は10~15分です。尚、必要があれば一部組織を採って検査する場合があります。
こんな方は検査を受けてみてください。
原則予約制です。
毎週水曜日の午前中に行います。検査前に血液検査させていただきます。
検査前日
夕食は午後9時までにお済ませください。
午後9時以降は水以外のものは食べないでください。(水分は24時までは結構です)
検査当日
朝食は食べずに来院してください。
いつも飲んでいる薬などの服用の可否については、事前に医師にご相談ください。
注意
※検査を延期または中止される場合は、前日までに電話でご連絡ください。
超音波検査(エコー)
超音波検査は音波を使用するため、無痛で無害の検査です。
脂肪肝、肝のう胞、肝血管腫、胆石、胆のうポリープ、腎のう胞、腎結石、肝臓癌・胆のう癌、腎癌、膵癌などの疾患も自覚症状や血液検査の異常が出現する前に診断することができます。
頚動脈エコーで動脈硬化の程度や脳梗塞の危険性を予知することができます。
甲状腺の病気や皮下腫瘍に対しても有効です。
予約不要で検査できますが、腹部エコーは空腹時をお勧めします。
骨密度検査(骨年齢)
踵骨(かかとの骨)の骨密度を超音波で測定を行います。
検査時間は1分程度です。
超音波での検査なので、放射線の影響はありません。
ピロリ菌検査(呼気法)
ピロリ菌とは胃潰瘍や胃癌の原因とも言われている菌です。日本人の約50%が保有していると言われています。1回の治療で約80%の除菌ができます。一度除去すると再発はほとんどありません。
検査方法
- 呼気をパックに採取する
- 検査液を飲む
- 検査液を飲んで20分後に再度呼気を採取する
この他に便や血液でピロリ菌の検査を行う方法もあります。